船乗りの嫁’s diary

船乗りの嫁です。家に旦那が不在、嫁は何をしているのか?を綴っていきます。

御殿場アウトレットと「時之栖」お泊まりレビュー


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〈この記事の概要〉

船乗り旦那とドライブがてら御殿場アウトレット行って、静岡県の楽園「時之栖リゾート」泊まったよ☺️

 

目次

 

 

突然ドライブは始まった。

によって、船乗りの旦那は外出魔である。

ある日、嫁ート帰りに、この外出魔が迎えにきてくれた。

 

 

旦那「お昼どうする?」

嫁「うーん…。てかさ、どっかお出かけしようよ」

旦那「伊豆でもいく?」

まさかの遠距離ドライブぅ!

 

 

その後、思いつくままに高速を走行、れよあれよという間に、静岡御殿場プレミアムアウトレットにたどりついた。(伊豆でも何でもなかった。)…ずいぶん遠くまで来たなあ。そして、なんだかんだで私の体力ゲージが大きくなってるなあ…(しみじみ)

 

 

船乗り旦那は御殿場アウトレットのなかの、ケモンセンターに行きたいらしい(ポケモンカードフリーク)

 

 

御殿場アウトレット」で迷子になった。

雨にもかかわらず、人の波のウェーブが見えるほどに、多くの買い物客で賑わっていた。御殿場アウトレットは日本で最大らしい。(エリアが3つに別れていて、その間をエスカレーターやら、橋やらで繋がれている。)

 

 

そしてこの日は、方向音痴旦那について回ったのが運の尽きだった。

 

 

豪雨、大な敷地、混み…。ポケモンセンターを求めて、私たち夫婦は一周半してしまったのだ(呪!)。

 

 

「……(泣」

旦那は雨のさで心が砕かれそうになっている。とやる気を車に置いてきたらしい。

その嫁はというと、パート帰り、ちょっとコンビニに的なだらしない格好で来てしまっている。ああ、もう。日本最大のアウトレットで最大のオシャレさせてええ。せめて美容室ぷりーず。ないなら、1000円カットでいいよもう!(なかった。)

 


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庭先用のこんなスリッパで、全然テンションが上がらない。不幸中の幸いは、フットワークの軽い服装嫁なおかげで、全然歩き疲れないことだった。


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(なにも自分に似たキャラのTシャツを着なくてもいいのに笑)施設が新しく綺麗。

 

随分と新しく綺麗なフードコートで雨宿りし、ケモンセンターをやっとこさ見つけ、私たちは御殿場アウトレットを後にした。

 

 

 

船乗りは宿を取ることにした。

の後どうする?」

 

もう、あたりはっ暗。家に帰ると22時をすぎてしまう。なによりも私たちは、雨で体力をわれてしまっていた。

 

「どっか宿取ろうか。」

小旅行好きの旦那はわくわくしている。ここは御殿場、この辺の土地に詳しくない。

 

 

宿は、富士山周辺にするかそれとも高速IC近くがいいか…??考えなしに道もわからないまま、とりあえず、車を動かす。現在地をGoogle様に捧げ、格安宿を検索。1番上に表示された宿に泊まることに。

 

 

「何ここ…すっご!!!笑笑」

たまたま見つけた宿、『時之栖(ときのすみか)』、そこはまさかのテーマパーク(?)だったw

 

敷地内に入るや否や、ギラギラのルミーネーションでお出迎え。 富士山のディズニーランドか?ぐらい、盛大にレードしていた(ようにみえた)。調べたら地元では有名なリゾート施設らしい。なのに、2人合わせて1泊7500円。え、安すぎない?

 

 

「え!!!まじか帰り温泉ある…」

「やば、イナリーもあるって!え?パン屋完備?」

クアリウムあんじゃん、いくっきゃないじゃん!」

台めっちゃある!祭りだひゃっふぅ!」

 

 

 御殿場アウトレットは何処吹く風、ンションち上がり夫婦である。

 

めちゃくちゃでかい敷地に、ギラギラのイルミネーション、噴水ショーやアクアリウム日帰り温泉に、ワイナリー、グランピングと、THE 観光にぴったりなところであった。娯楽要素が詰まった複合リゾート施設、それが今夜の宿だった。

 

 

まさかの一人部屋で夫婦は泊まる。

い話には裏がある。さて、私たち夫婦の失敗をお伝えしよう。

 

 

時之栖リゾート内は、それぞれコンセプト別のホテルが多数あり、私たちは御殿場高原ホテルの受付へと通された。

 

「え、めっちゃロビー天井高!」

「椅子ゴテゴテの装飾やん」

「高級すご」

「絵、高そう!」

テンションがあがりまくった私の言葉である。 

 

 

 「こちら、受付のにある建物が、お客様のお部屋でございます。」

案内された、裏口の様なところを進んでいくと。

らら?なにこの建物?簡素と言うかいと言うか…。全然表とちゃうやん。

 

案内された建物は、議室専門塔のような、素的なインテリアだった。さきほどの受付のゴテゴテ高級感がまったくない。もっというと、スタッフ専用の裏塔のようにも見える。んんん????w

 

「え…」

「まさかの一人部屋やん…」

 

屋に入ると、夫婦は然とした。都心のビジネスホテルさながらのワンルーム4畳くらいの広さにダブルベッドがょこんとあるだけの広さ。

 

「え、二人で寝れるか、このベッド?」

「まって、寝巻きバスタオル一人分しかない。」

「完全に一人用のところに通された…。」

 

 

ぐに予約したネット画面を確認した。

まさかまさか、ちゃんと書いてあるよおおお。部屋の広さ、ベッドの大きさ(泣)!!!(私たちがとんでもない部屋をとってしまっただけだった。)ようするに、「7,500円という値段で一人部屋を二人で寝れば?」というホテル側の戦略だった。

 

 

「とりあえず、一人分の寝巻きバスタオルしかないし、もう一人分らおう…。」

ホテルの方に絡し、もってきてもらうことに。(それはミスってだけだった。)

 

 

 

直後、また問題が発生する。

 

 

「あれ??冷蔵庫、ずっと物いれてるのにえてない…。」

「壊れてる、この冷蔵庫ww」

 

まさかの冷蔵庫までれてた。もう一度、ホテルに連絡し、冷蔵庫を変えてもらうことに。びっくりが連続で起きすぎw

 

 

「なんか、うん…。残念なかんじだね。」

「まあ、値段が値段だもんね。こんなリゾート施設に泊まれただけラッキーとおもお。」

「今度は計画して、ちゃんとした部屋に泊まろうね。」

 

 

物買いの銭失いとは多分このことw

 

 

なんだかんだで「時之栖」を満喫できた。

とにもかくにも、日。

時之栖のアクアリウム土産やさん、ン屋さんを堪能しまくった。泊まった部屋があれだったのでここで楽しむっきゃないっしょ!!

 

 

アクアリウムは、美し い金魚をメインに、ネオンテトラ、めだか、鯉たちを堪能できた。私たち夫婦は、子供たちに混じり、絵付体験ww大の大人がおおまじめに1時間も滞在した。

 


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手前の病気みたいな金魚が旦那作、奥が嫁作。 

 

土産屋さんでは、チーズとウィンナーを爆買。とくに時之栖オリジナルウィンナーとグレープフルーツスパークリングワインが最高にうまかった。


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 (嫁が3日で飲み干した)

 

なんだかんだあり、大雨で、イルミネーションや屋台、日帰り温泉いけなかった。ので、また絶対行くだろう。富士山付近の観光は、うちら夫婦のブームになりそう(いや、なってる)。

夫婦でおでかけ、事件は起きる「そこに愛はないかて?」

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今回は、「外出時の旦那の無限の体力」の件について書く。そう、これは、ある事件についてのドキュメンタリーであり、涙なしには読めない、船乗りの嫁奮闘記である。

 

<この記事の概要>

船乗り旦那の世話係である、嫁(私)は、旦那の外出欲に振り回され、頭がおかしくなるのであった。「船乗り旦那との外出」はサバイバルなのである。

 

 

目次

 

 

 

船乗り夫は外出魔である。

船乗り旦那は外出魔である。

 

以前の休暇では、旦那の親と一緒に何度も小旅行にいった。2週間に1回、である。主婦の皆さんはお気づきだろうが、どんなに優しい義実家であろうとも、この頻度での旅行となると、ひじょーーーーーーに疲れる。それに加え、夫婦二人での旅行もあり、週1での小旅行である。多分、いや絶対、誰でも疲れるに違いない。

※旦那の親はめちゃくちゃ優しいので、嫁はびっくりするくらい自由に過ごしている。車の中では自由に歌を熱唱し、ご飯をご馳走になってお礼を忘れるくらいには(おい)。だがしかし、である。

 

週一の小旅行、身体はこうなる。

普通、こんな頻度で家族旅行にいく人はいないと思うので、私の貴重な経験を伝えたい。

 

この頻度で小旅行にいっていると人はどうなるのか。

 

ドライブの痛に悩まされ、謎の労感に襲われ、律神経がやられてくる。旅行は楽しいはずなのに、疲労感でいっぱいになり、腰は痛いのに「車から降りたくない、車でてていいかな?」という気持ちになる。

 

腰を守ろうと、背中に体重を預けると負荷をかけた中が痛くなり、お次に痛くなるは、座席に接触している腿裏である。とうとう、全身痛すぎて何もできなくなった。

 

ついには旅行の調整をするために骨院に通い出したのである。

 

船乗り旦那はサイコパスなのかもしれない。

こんな状態になった私だが、船乗り旦那はというとピンピンしていた。船乗りなだけあって、体力、精神力は無限大らしい。いつものように小旅行を「ルンルン♫」と企て、次はどこ行こうか、ととても楽しそうにしている。

 

もちろん全身痛に悩まされていた私は、「行けないよむりよ、こんな状態」と断った。一人旅でも行ってきたらいいよ。私は家でお留守番しているからさ。

 

そして無限体力旦那はこういい放ったのだ。「働いてもない、旅行にも行けない、何もできないじゃん。ポンコツかて。」

 

喧嘩の始まりである。

いやいやいやHAAAAAAAAAAAAAAAA?!そんな旅行って体力使うよ?!休ませてよおおおお

 

旦那「〇〇(私の名前)だけだよ。ポンコツかて。」

 

やばいやばいやばい、KOITU、PSYCHO-PASSかて!!!

船乗り旦那は共感能力がちょっぴり馬鹿になってるお茶目な旦那なのデス

 

船から解放されて、外の世界を堪能したいのはわかるけど、私と旅行行きたいってかわいげもわかるけど、please give me O MO I YA RI !!!

 

 ということで、事件前の舞台設定は全て言い終えた。ここからが事件の幕開けである。

 

 

腰痛嫁は根性論で乗り切れない。

まず、腰痛持ちの私には、片道2時間以上のドライブは獄である。車のシートは腰痛もちの私には負荷がかかりすぎる。ドライブ中に私がひいひい言っていると、旦那はそれを理解できないため、性論で乗り切ろうとする。

 

「いや、俺だってルニアもってるよ?」

 

なぜその言葉を反論だと思ったんだ旦那よ。じゃあ、休憩いれろ、長距離走るな、お前の症状と一緒だと思うな、お前を世界の中心に据えるな、端におけ。仕事じゃねーぞ遊びで根性論出すな。

 

軽自動車の分際でセダンと並ぶんじゃない。

また、旦那は効率を重視し、軽自動車のくせに、高速をかけめぐり、軽自動車のくせに、前後セダンやプリウスと列を組み右側車線を走る。ブイブイいわせてやがる。軽はシャシャるな左を走れ。うちの車、いくらしたと思ってる?万円だぞ。セダンと並ぶな。

 

 

普通に自律神経は乱れる。

この軽でのスピードというのが、あろうことか、嫁の律神経のれの原因となった。

 

いや、僕だって最初は、乱れてることに気づかなかったさ。ただ、ェットコースターに乗っている様な感覚でずっと助手席に座っていたんだ。時間もね!信じられるかい?

 

するとどうだろう、頭がンジンしてきて、目はカチカしてくる。車から降りても心臓はクバクが止まねーんだあ。

 

そう、これは、脳科学の実験さ。知ってたかい?人って長時間ジェットコースターになってくると乱れてくるんだよ。自律神経ってやつがさ笑

 

 

教訓:長距離なんだから気持ちに余裕をもて、元をとるために現地で長居しよう、そのためにスピードだそうなんて二度と思うな、命と健康を優先しなさい。

 

 

嫁の頭はおかしくなった。

腰痛と軽スピードと旅行疲れ、と体への負担が重なり、私はニックを起こしていた。あろうことか、旦那のお父様お母様の前で、助手席で足を上げ、体をギュッと抱きしめ、変な体勢で恐怖と戦っていた(※これは旅行の話です。飛行機墜落のドキュメントではありません。)もうそのときは、高速走行中に車のドアからび出したいと本気で考えていた。

 

旅行帰宅後、体はルブル震えていた。

怖心を落ち着かせるために、声を出して発散だ!と思い、「怖かった怖かった怖かった怖かった怖かった怖かった…∞」と言い続けた(運転がな!!!)。どっからどうみても完全にYABEEEEEやつですはい。

 

そんな様子のおかしい私を見た、うさぎのカフィはウサギ小屋でバタンバタンとれ出し、知らない人を見たかの様に警戒した。わかる、怖いよね。わかる。

 

すると旦那が、荒い運転をした自分への当て付けだと勘違いし、「なんなの?それ、やめて、ねえ、やめて💢」と怒り始めた。

 

お前は人の心をお母さんのお腹の中においてきたんか?てめえへの当て付けとかそんなんする余裕もねーよ。怒ってるのをなだめる余裕ない。さっさと去れ、体力お化け。悪霊退散悪霊退散南無阿弥陀仏

 

そこに「愛はないかて?」

旦那「愛はないかて?」

 

余裕ないっつーのに、急にカップルの真剣モードで聞いてきた。そこに愛はあるんか、みたいなアイフルの聞き方するな。まじで余裕ないから、話ならあとでするからどっかいって。

 

この態度で旦那はまた拗ね始めた。「こんなにつくしているのに…。」

 

結末

その後、私たちは小旅行週一を3週間に一度の割合にすることで決着をつけた(それでも多いと思うのは私だけ?)。また、嫁の接骨院通いもスタートし、先生の診断を旦那に伝えることで、なんとか理解してもらうに至った。(嫁の骨格は生まれつき人より負担がかかりやすい体型になっており、腰痛や肩こりは治ることはないらしい。いやはや知らなかったよ。)

 

共感能力がちょっぴりお茶目⭐️な船乗り旦那との戦い、今後、ちょいちょい書いていければいいなと思ってます。

 

ちなみにこのブログは旦那も知ってるし、なんか嬉しそうに読んでるよ。

朝活のススメ

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船乗り旦那が休暇中、嫁はなぜか、そわそわ

 

厳密にいえば、いると家事える

のでそわそわする。

 

これは全国の船乗り嫁たち、いや、全国の主婦たちの心の声ではないだろうか。

 

そこで今回はそんな主婦たちに朝活を勧めたい。

 

以下、多くの論者が耳にタコができるほど推奨してきた、通説・朝活論を恥ずかしげもなく、あたかも私が発見したかの様に、記述する。 (胡散臭いと思った人、それ正解です)

 

 

 

問題点①:我、世話する者。散らかし魔との戦い

 

散らかし魔の旦那

自分一人だけだと、散らからないし、家事に大した労力はいらない。ご存知の通り、旦那がいると話は別だ。

 

 

机には出しっぱなしの調味料、ゲーム、リモコンetc

床には脱ぎっぱなしの洋服たち、開封しっぱなしのポケモンカード

 

 

それを散らかしていく後ろから嫁たちはせかせかと拾っていくのである。

これも全国の主婦あるあるだろう。  

 

旦那にしろ、子供にしろ、

家庭内には必ず散らかし魔がいて

必ずそれを世話する人がいる。

 

 

散らかし魔を矯正するか、世話をするか

ここでの解決策は

・旦那自身が片付けができるように教育する労力を使うか

・いままでどおり私が世話をし続ける労力を使うか

二つに一つである。

 

我が家は世話する労力一択である。

 

教育する労力にかけると、旦那はとたんに中二男子の如く「いつもはやってるよ!」と言い出し「あとでやるから」と放置し

私はといえば、母親の如く嫌味をいう、というテンプレートお茶の間ができあがる。

 

「労力の無駄や…」

 

こどものいない我が家は世話する一択になる。

 

 

問題点②:外出のしすぎ。家事が捗らず、体力削られる

前回のブログで紹介したとおり、(休暇中の旦那からおでかけを誘われて断る話🏃‍♂️日常編 - 船乗りの嫁’s diary)船乗り旦那は外出魔でもある。

 

 

スキあらば旅行を企て、週1で車で片道2時間以上の距離のお出掛けをする。これがまた嫁のストレスの原因である。

 

一人でお出かけしてくれる分にはなんの問題もないが、奴は絶対に、私にもついてきてほしいのである。もちろん結婚した当初は、私もおでかけできるのうれぴよー❤️と思っていた。

 

が、その頃の私は想像できていなかったのだ。彼の無限の体力にも

ついていかなければいけないことに。(この話は長くなるので、次回以降のブログに書くことにする。)

 

 

とにもかくにも、結果的に、嫁は外出魔に振り回され、この夫婦は、毎度毎度あきもせず1週間に一度は小旅行にいっている。

 

すると、家事は置、濯物もたまり、うさぎ部屋はれ、へとへとの状態で朝を迎え、朝起きると家が惨事になっている。絶望である。(これも主婦あるあるだろう。)

 

体力も風前の灯、やる気はおきず、部屋の状態は心の状態、鬱々とした1日が始まる。

 

解決策:朝活はこの問題をすべて解決する

以上の問題2点にアプローチする解決方法、それが朝活である。

 

朝活の目覚め

ある日、たまたま、朝6時に目が覚めた。なんとなく皿を洗い、掃除機、ウサギ小屋の掃除、動物たちの餌やりをやって気づいた。

 

え???めっちゃ早く終わるやん。

なんでこんな捗るん?えええええ??

 

旦那爆睡中に家事をやればいいじゃない

朝家事捗る理由、それは旦那が寝ているから 。

 

ただそれだけ??と思う方もいるだろう。ああ、そうだ。ただそれだけのことでこんなにも快適なのである。

 

 

以下、旦那が寝ているメリットを上げていく。

 

・掃除中、旦那を邪魔に思うことがない。リビングにいないから。

・旦那に呼び出されることがない。「かわいいよ、この動画みて」等

・旦那のもの探しに付き合う必要が無い。「あれ?どこいった?ガサゴソ」「ここにあるやん、目、節穴かよ。」

・家事中に話しかけられることも無い。(聞こえないよー、で旦那の話を聞くために家事が中断される)

 

 

特に、最後の話しかけられる、これが一番家事の手を止める最大の要因である。旦那は聞こえるよう努力する意思もなく、「無視しないで!」と怒るのである。中二男子かよ。

 

結論、旦那が起きるより早く起きて、家事をやってしまえばいいじゃない。

 

 

朝は体力もあるじゃない

外出して帰ってくると、疲れて何もする気は起きない。これも、主婦あるあるだろう。

 

船乗りの嫁はいう。「朝が一日の中でいちばん元気な時である。」

 

疲れる前に、家事をやっちゃおう。

 

 

朝はブログも書けるじゃない

旦那爆睡の間に、いろいろ片付いてしまった。さあ、どうしようか。

 

亀でも散歩させるか。


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旦那爆睡中、カメも元気に散歩していた。


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満面の笑みに見えるのは、私だけだろうか。

 

よし、こんな爽快な気分なんだ。ブログにしたためよう。本ブログはこうして始まった。

 

朝活をすれば、クリエイティブにブログだって書ける。

 

結論

以上、①我が家に散らかし魔がいる。②外出のしすぎ、疲れで家事ができない。の問題を解決するには、朝活が有効であることを述べた。

 

船乗りの旦那(散らかし外出魔王)がいるご家庭にはぜひ、おすすめしたい。

 

 

休暇中の旦那からおでかけを誘われて断る話🏃‍♂️日常編


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船乗りの旦那が休暇中、

外出の魔物になる。 

 

 

出かけないと病気になると思っているかのように

「ちょっとでかけてくるわ」を毎日言う。

 

 

え、ふつうに腹立たん?

家にいてよ、外出たら金使っちまうよ。

今日はそんなお話。

 

 

 

船乗りの休暇の目覚めは早い

 

朝8時には起きて、リビングに降りていき

何かしら、セカセカと準備している。

 (もうちょっとゆっくりしてればいいのに)

 

 

この旦那と1週間も暮せば、だれでもわかると思うが

 

彼の行動原理は、

「休暇」を1秒でも無駄にしたくないという思いにある。 

 

 

つまり、何がいいたいかというと、 

もっとおうちでゴロゴロ

すればいいのにできないのである。

 

 

彼は常に強い「外出欲」に支配されていて

巻き込まれる嫁はたまったもんではない。

(ここ重要↑)

 

と言うことで、つまりは愚痴である。

 

 

 

以下はいつもの旦那のルーティン。

 

起床

動物たちに餌をあげる

近くの商店街でぶらぶら

(パチンコ、ラーメンorすき家ブックオフ

スーパーで買い物

帰宅

 

 

 

皆!思ったことを言ってみよう、

せーの!

 

おうちにいなよ!

まじステイホーム

 

 

…まあ、とはいえ、

彼は長ければ半年以上

船に拘束される囚われの身でもあるわけで

旦那は出所した囚人だと思えば、

この「外出欲」にも説明がつく。

 

 

私もよくおでかけに誘われるのだが、

だいたい断っている

 

パチンコ、ラーメン、スーパー

うん、全部興味がないから

ついていっても疲れるだけである。

(旦那は私についてきてほしいみたいだ。)

 

※ちなみに旦那の職業は料理人でもあるため

スーパーで1時間以上は滞在する。

寒いよ、すぐ帰ろうよスーパーむりむり。

 

 腹が立つのはこれだけではない。

 

 

ピンポーン

旦那外出時に、宅配が届く。

 

ピンポーン

旦那外出時に、宅配

 

ピンポーン

旦那外出時に、宅

 

 

ポケカ

「オリパ」

ポケカ

「当選グッズ」

 

旦那の趣味ぃぃぃぃぃぃ…!!!

 

そう、この船乗り旦那、買い込み癖、溜め込み癖の持ち主。

自分の巣に大量のおもちゃをため込んでいる。

(ハムスターじゃん。)

 

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買いすぎw(てか今気づいたんだが、電気つけっぱで外出してるやん。あとで説教)

 

 

これ、ぜーーーーんぶおもちゃである。

ねえ、信じられる?

 

てか、写ってないところ、

これの5倍はため込んでる

あたおかずいぶんと人生楽しそうよ。

 

引っ越してきて、あんまり日にち経ってないけど

毎日宅配のおにいさん来るから、

もうお互い顔覚えちゃったよ、なんか気まずい。

 

 

まあ、私はその間なにやってるかというと

おうちでYouTubeみたり、動物と遊んだり、たまにDIYやったり、庭掃除したり、酒飲んだり、旦那がため込んだゲーム(今は牧場物語)で遊んだりしている。

(普通のご家庭に比べたら私もだいぶ、大学生の夏休みの延長くらい遊んでた。お恥ずかしい。)

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自作のカーテン。安く済まそうという心意気を評価してほしい

 

今回は日常編、紹介しましたが、

この船乗り旦那、国内旅行も趣味の一つ。

めちゃめちゃ旅好き、道の駅大好き、ご当地もの大好き。

金ばっか使うわ…ほんまこいつ

 

 

てなわけで次回は、旅行編を綴っていこうと思う。

子どもが生まれたらどうなるんこの生活。

船乗りの嫁、我が家の動物たち紹介🐰


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今日はうちの動物たちの紹介をします。皆、室内飼い

 

うちは子供がいない。ので、家族を一匹ずつ増やしていったら、計5匹の動物たちがうちのお留守番をしてくれている。

 

 

旦那が船に働きに出ている間、私は以下のメンバーで暮らしている。

 

うさぎ×1

ハムスター×2

リクガメ ×2

 

目次

 

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船乗り旦那が家に帰ってきた


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<この記事の要約>

船乗り旦那が長期渡航のときは寂しい嫁だが、帰ってくると邪魔だと感じ、旦那の「外出しないといけない病」に恐怖を感じるのであった。

 

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船乗りの嫁、ブログ始めました。

こんにちは、船乗りの嫁です。

 

 

「船乗りが家に長期でいない間、嫁は何をしているのか」

そんな疑問を持ったことはありますか。

なくても大丈夫です。

 

このブログでは、船乗りの嫁がただただ暇に身を任せて毎日

何をしているのかを伝えていこうと思っています。

 

また、

 

・子どもがいない船乗り夫婦の日常(絶賛子作り中)

・休暇中の船乗り(夫)の様子

・動物(うさぎ、かめ、ハムスター)たちとの暮らし

 

なども書いていけたらいいなと思います。

 

よろしくお願いします!